弊社は本日より、営業開始です。
本年も宜しくお願い致します。
今年のスローガンは、
「全員がそれぞれの持ち場でお客様に向かって行動する」
となりました。
会社の目指している方向性と、自身の掲げている目標をリンクさせ、
方向性はずれていないか?を常に意識しながら、
もしずれていればスローガンに立ち返り、正しい方向性に戻し、
会社、個人ともに「飛躍の年」にできるよう
身を削る思いで仕事を全うしたいと思います。
さて、年末年始の話題を少し。
1月1日は御節料理を家族と一緒に頂きました。
生まれてから毎年欠かさず当たり前のように、
食べているこの御節。
そもそも御節とは何なのか。
今まで特に意識もせず口にしていたので、
その由来に関して、ちょっと調べてみました。
Google先生、本年もお世話になりますm(_ _)m
▼御節とは?
・中国から伝わった風習。
・季節の変わり目の祝日のことを指す。
・節句料理が一般化したもの。
日本の風習じゃなかったんですね。
あと、昔の人は御節料理に「豊作」や「家内安全」「子孫繁栄」を
願う意味を込めていたそうです。
この辺は何となくそんな感じだろうと思ってましたが。
意味を理解して食べると味もまた格別。
元旦に御節料理を食べるという文化の素晴らしさを改めて知りました。
御節のような「良き文化や風習」は、
未来永劫残していくべきだと思いますし、
私たちのような若い世代がしっかりと
引き継いでいかなければならないと感じます。
一方で、
「悪しき文化」や「変えたほうがよい風習」も
少なからずあると強く感じます。
会社もそうですが、良いものは継承し、
悪いものや変えるべきことは無くし、変えていく。
そんな組織にしていきたいです。
それでは、本年も宜しくお願い致します。