アップデートファイル ダウンロード
ツールプリセッタ E460N
アップデートファイル Ver.3.0
アップデート方法
- 上記「ダウンロード」をクリックし、アップデートファイルをコンピュータに保存します。
- 保存したファイル『elbo_upgrading_v30.tar.gz』を解凍せずそのままUSBフラッシュメモリーにコピーします。(1.にて、ファイルを直接フラッシュメモリーに保存して頂いても結構です。)
- ツールプリセッタE460Nを起動させます。
- E460N起動後、画面右下の赤いボタンを押し、測定ソフトウェアを終了させます。
- デスクトップ画面になった事を確認したら、アップデートファイルが入ったUSBフラッシュメモリーを本体背面のUSBポートに挿入します。
- 画面にインストール開始のダイアログが表示されますので、「YES」を選択しアップデートを開始します。
- 数秒後、アップデート完了のダイアログが表示されますので「OK」を押して終了です。
測定ソフトウェアのアイコンをダブルクリックし、測定ソフトを起動して下さい。
ツールプリセッタ E346I
アップデートファイル Ver.3.0
アップデート方法
- 現在のファームソフトウェアヴァージョンが2.0であることを確認してください。
ソフトウェアアップデート後、E346I側に保存された機械原点データは認識されず、有効ではなくなります(CHK機械エラー)ので、削除する必要があります。
このプロセスは、E346IファームウェアVer. 1.xxからVer. 2.xxへアップグレードした際、失った情報を修復させる手順と方法を早く安全に明確にすることが目的です。
TD346ソフトウェアのアップデート後の操作手順については、取扱説明書第11項をご参照ください。
- TD346ソフトウェアをWINDOWSパソコンにインストールし、同梱されているUSBケーブルでE346IプリセッタとPCを接続し、ソフトウェアがプリセッタ側の情報とシンクロするのを確認します。
- [BIOS]ボタンをクリックし、新ファイル”e346_fw_v2**.bios”ファームウェアをアップロードします。アップロードが完了するまで、絶対にPCからケーブルを抜かないでください。
- E346Iスクリーンの[OK]をクリックしてください。
- もう一度[OK]をクリックし、E346Iを再起動してください。
- ソフトウェアのアップロード後、機械原点データベースにエラーがレポートされます。
- [OK]を押して進んでください。
- PCとの接続を維持したまま、機械原点データベースとツールセットデータを修復し、ボタンをクリックしてTD346ソフトウェアへデータをエクスポートしてください。
- アップデート手順はこれで完了し、E346Iメモリ内のデータも修復されます。
完了したことを確認し、ケーブルをPCから抜いてください。